Menu
Mon-Fri 1PM-5PM. Closed Sat-Sun

生徒へ

アメリカの大学入学前での重要なポイント

カレッジ入学の手続きと学生ビザの申請について

留学には、まず、留学する学校から発行される I-20という入学を許可する書式を入手しなければなりません。それから、アメリカ学生ビザ(F-1)を取得する流れとなります。

※I-20 の取得に関して、申請のサポートを弊社にてサービスさせていただきます。手続き無料。但し、送料などが発生した場合には、その実費のみを請求させていただきます。

コミュニティ・カレッジへの入学申し込み

一般的には、以下のものが必要となります。

1) カレッジのウェブサイトからオンラインのフォームに必要事項を記入

2) 銀行口座の残高証明(英文)

3) 英語力を証明するもの(TOEFL iBT や IELTS のスコア。要求されるスコアはカレッジによって異なります。)

Seattle Central College: https://intl.seattlecentral.edu/english-proficiency.php

North Seattle College: https://ip.northseattle.edu/future-student/proof-english-proficiency

Highline College: https://international.highline.edu/future-students/english-proficiency/

4) 高校の卒業証明書(英文)

5) 申し込み費用(およそ50ドル。カレッジによって異なります。)

以上の条件を満たし、申し込みを行うと、カレッジより I-20 が送付されてきます。これが手に入りましたら、いよいよアメリカ学生ビザの申請です。

アメリカ学生ビザの申請

大まかな流れは以下のようになります。

1)DS-160 というフォームにオンラインで入力。パスポートとデジタル撮影した顔写真を用意しましょう。

DS-160記入について:https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/nonimmigrant-visas-ja/ds-160-ja/

1)   SEVIS (Student and Exchange Visitor Information System) の支払い(200ドル)

SEVIS について:https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/nonimmigrant-visas-ja/sevis-fee-ja/

2) ビザ申請料金の支払い(160ドル)

3) 面接の予約と面接

ビザの面接終了からビザが手元に届くまで、順調に進めば一週間から10日程度の期間を要します。但し、書類の不備などで再度手続きが必要となることもありますので、I-20 が手元に届いたらすぐにビザの申請に取り掛かかりましょう。ビザの申請に限らず、何事も早めの行動を大切にして下さい。

アメリカの大学入学後の重要なポイント

1) Syllabus(シラバス)とスケジュール管理

シラバスには、授業の内容・計画、課題の内容・提出期限、試験・小テストの日程、評価方法(成績の配点など)等、そのクラスに関して重要と思われるものは全てが記載されています。授業の初日にシラバスを受け取ったら、「すぐに」「必ず」全てに目を通しましょう。

その学期のカレンダーを作成し、自分の履修する科目全ての課題の提出日や試験の日程を入れてしまいます。これであっという間にあなたのスケジュールに見通しが立ってきますよ。スケジュール管理をしないまま、場当たり的に目の前の課題だけをやっているようではとてもオールAなど目指せません。

なお、シラバスは、上述しましたように「それに全てが書いてある」という認識です。これに慣れていない留学生が「先生が宿題の締め切り日を口頭で言ってくれなかったから」と課題を提出期限に出せなかったと抗議しても、先生からは「シラバスに書いてあった」と言われてあっさり却下されます。ご注意を。

2)コンピューターの使用法に慣れる

授業内容や課題は、オンラインで管理され、先生からのメッセージもそこに投稿されるというのが一般的です。日本でも高校卒業までにコンピューターを使用する機会が増えたとはいえ、アメリカほどまだ一般的ではないように見受けられます。ですので、コンピューターに苦手意識があるままアメリカへ来た留学生はいきなり困ることになります。

スマホが使えるだけではだめです。弊社ではエッセイの指導を行っておりますが、エッセイをスマホで書き、それをテキストメッセージで送ってきた学生さんもいらっしゃいました。これはあらゆる場面で提出方法としてはNGです。

ワードソフトの基本的な使い方(編集の仕方やスペルチェック機能の使い方など)と、ファイルのアップロードの仕方は、最低限、留学前に身に付けておくことが理想です。もしもそれが不可能であった場合は、留学したらすぐに大学にあるコンピューター・ラボ(公共使用のコンピューターの部屋)へ行き、そこのスタッフやボランティアの方から習っておきましょう。

3)小さな課題も小テスト(クイズ)も馬鹿にしない

課題提出(小さなものでも)や小テストまで全て細かく成績に反映します。「小さな課題の一つや二つ出さなくても」「小テストだから勉強しなくてもいいや」などと思っていると、成績「A」を逃す原因となります。課題提出はどんなものでも全て行うのが基本。また、提出期限を一日でも過ぎた課題は、受け取ってもらえないか、あるいはかなりの減点で評価されます。上述した「スケジュール管理」にて抜かりなく行ってください。

4)エクストラ・クレジットが窮地を救う?!

クラスでは、時々「エクストラ・クレジット」の課題が出されます。これはやらなくても何も減点されませんが、やっておけば点数がもらえますので「やらなくていいなら面倒くさい」と無視せず、ここでひと手間頑張ってやっておきましょう。どんなに真面目に頑張っていても、課題や試験で思わぬミスをして大きな減点をされることもあります。そういう時にあなたを救ってくれるのが、「エクストラ・クレジット」なのです。

四年制大学編入に関する重要なポイント

(英語力について:TOEFL iBT)

一般的に、大学ではTOEFL iBT スコアは80-100、名門校と呼ばれる大学では、100以上が目安となります。州立大学では、60 台で編入できる学校もあります。

(ワシントン州の例)

University of Washington: 76(Minimum Score)~92以上(Recommended Score)

Washington State University:79(Minimum Score)

Seattle University:68(Minimum Score)~91以上(Recommended Score)

(カリフォルニア州の例)

University of California:

California State University:61(Minimum Score)

☆TOEFL iBTだけではなく、TOEFL PBT や  IELTS でも有効とする学校も多くあります。試験により特徴が違いますので、どの試験が得意かも個人差があります。大学編入も目標とするなら、早いうちから色々試してみるのも有効です。

☆TOEFL iBT(または他の試験)には早めに取り組みましょう。多く見られるケースに「準備がまだできていないから受けない」となかなか受験を行わず、編入出願の数カ月前になって慌てるというものです。

弊社がお勧めするのは、「まずは受験してみる」こと。これにより現在の自分の英語力が目の当たりにできます。また、Reading、Speaking、Writing、Listening の試験の中で自分の得手不得手がはっきりし、対策が取りやすくなるのです。

そして「回数を重ねる」こと。試験には何事も「場慣れ」が必要ですから回数を重ねるほどに良いスコアが取れるということはよく見受けられます。また、回数を重ねれば、例えば Readingの試験で、自分の得意とする内容のものに出会える可能性も高くなり、そこでハイスコアが取れる場合もあるのです。「早く取り組み、回数を重ねる」ことが、成功への第一歩です。出願前に慌てて1~2回の試験を受けて勝負するというのはもったいない。TOEFL iBT受験は計画的に(時間的、また金銭的にも)行いましょう。

☆条件付きにより (カレッジの英語のクラスで3.5以上の成績を修めている、など)TOEFL 免除で編入できる学校もあります。しかしながら、この場合注意していただきたい大事なポイントがあります。たとえTOEFL 免除で編入できたとしても、その大学がもともと要求している TOEFL スコア相当の英語力をもっていなければ、結局は入ってから授業についていけなくなるケースが多いのです。アメリカの留学を成功させようと思えば、英語力は必至です。日々の努力を怠らないでください。

☆TOEFL は、編入願書提出の締め切り日までに受験したものでなくてはいけませんがが、編入願書提出の時点でスコアは出ていなくても大丈夫な場合が多いです。この場合、スコアは後日更新できます。事前に大学に確認しておきましょう。

(カレッジからの単位移行について)

二年制大学で取得した単位のうち、どのくらいの単位移行が認められるかは、確かな情報は出願後にしか分からないことが一般的です(特に、州外からの編入の場合、出願前に大学に問い合わせてもはっきりとした返答はもらえない場合が多数)。